- せいしょう
- I
せいしょう【制勝】勝ちを制すること。 勝つこと。IIせいしょう【政商】政府や政治家と結びつき, 特権的な利益を得ている商人。IIIせいしょう【整商】〔数〕 整数である商。IVせいしょう【斉唱】(1)同じ旋律を多くの人が同時に歌うこと。 ユニゾン。
「校歌を~する」
(2)一斉にとなえること。→ 合唱→ 独唱→ 重唱Vせいしょう【星章】星をかたどったしるし。 旧陸軍で帽章や襟章などに用いた。VIせいしょう【正称】(通称・俗称に対して)正式の名称。VIIせいしょう【正賞】主たる賞。 本来の賞。 金や品物などが添えられる場合に, 賞状をさしていう。⇔ 副賞VIIIせいしょう【清勝】手紙文で, 相手が健康で無事に暮らしていることを喜ぶ意で用いる語。IX「益々御~の段」
せいしょう【清宵】夜気のさわやかな宵(ヨイ)。Xせいしょう【清祥】手紙文で, 相手が幸福に暮らしていることを祝う意で用いる語。XI「御~の由」
せいしょう【済勝】景色のよい所を尋ね歩くこと。 さいしょう。XIIせいしょう【盛昌】勢いの盛んな・こと(さま)。「此の主義甚だ~なるに至れり/天賦人権論(辰猪)」
~我意(ガイ)に任(マカ)す権勢が盛んで, 自分の意のままに振る舞う。XIIIせいしょう【精詳】こまかくくわしい・こと(さま)。 詳精。XIV「~に言ざりき/西国立志編(正直)」
せいしょう【聖詔】天子の言葉。 みことのり。XVせいしょう【青松】青々と茂る松。 緑の松。「白砂~」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.